Galaxyのホーム画面を変更する

Galaxyやアンドロイドのホーム画面をホームアプリで変更する方法を紹介します。iPhone風にしたり、キラキラした女子ウケしたアイコンに変更できます。

最終更新日:2018-08-28 16:26

Galaxyでホーム画面を変更する方法は、意外とわかりにくいです。また、多くの人がデフォルトの「docomo LIVE UX」と言うホーム画面を使っているようなので、別のホームアプリを使ってデザインを変更する方法を紹介します。

「docomo LIVE UX」を使っていると「設定」がどこにあるかわからない人もいるようです。
「設定」を開くには・・・

画面左下の「アプリ一覧」のアイコンをタップします。

設定は一番左の上にあるはずです。
タップして開きます。

設定を開いたら、「アプリ」を開きます。

右上にある「メニュー」をタップします。

「標準アプリ」をタップします。

「ホーム画面」をタップします。

インストールされているホーム画面アプリの一覧が表示されます。
個人的には「Galaxyホーム」の方がお勧めです。
変更したいホーム画面にチェックを入れます。

ホーム画面を変更してもいいか聞いてくるので、「OK」をタップします。

Galaxyホームに変更できました。

アプリの一覧を表示するには、ホーム画面を上から下に指でスワイプすると・・・

このようにアプリ一覧が表示されます。
アイコンをタップし続けるとホーム画面に配置できます。

毎日ホーム画面を変更して気分を切り替えたい！なんて人は、もっと簡単にホーム画面を切り替える方法があります。

ホーム画面のアイコンがなにもない部分をタップし続けると、このような画面が表示されるので、「ウィジェットを表示」を選択します。
なお、このような画面にならない場合でも、「ウィジェット」を選択すればOKです。

配置できるウィジェットが表示されるので、「ホーム切り替え x1」というのを探して、タップしたままドラッグします。

好きな場所で指を離します。

このアイコンをタップすると、簡単にホーム画面を選択する画面を表示させることができます。

高齢者や機械が苦手な人用に、シンプルな画面にすることもできます。

設定を開いたら、「ディスプレイ」をタップします。

「かんたんモード」を探してタップします。

「かんたんモード」にチェックを入れます。

「適用」をタップします。

アイコンが大きく、シンプルスマホのような画面になりました。

iPhoneから買い換えた場合、使い慣れたiPhone風のホーム画面にすることもできます。

iPhone風のホーム画面にするには、xOS Launcher。そして、iPhone風コントロールパネルを実現するには、コントロールセンターIOS 11をインストールしておきます。
Galaxyのホーム画面を変更する手順に従って、「xOS Launcher」を選択すればiPhone風のGalaxyになります。

iPhoneのようにアプリのアイコンをタップし続けると、アイコンを移動したりアンインストールしたりすることができます。

アイコンの大きさなども自由に変更できます。

たいていこういうホーム画面アプリをユニークなものにすると、動作が遅くなったりするものですが、Galaxy S8は端末の性能がいいのか、あまりもっさり感はないようです。ただ、たまにアプリが強制終了することがあるようです。