Andorid 開発者向けオプションを表示させるには
アンドロイドの開発者向けオプションを表示させる方法をXperiaやGalaxy、その他のメーカーそれぞれ紹介。
最終更新日:2021-04-16 19:03
Androidの設定の「開発者向けオプション」を表示させる方法をそれぞれのメーカーごとに紹介します。
開発者向けオプションでは、パソコンと繋げたときの転送モードや画面の描写などの設定が出来ます。
目次
開発者向けオプションを表示させる
Xperiaの開発者向けオプションの表示
Xperiaの 設定を開いたら一番下にある「デバイス情報」をタップします。
「ビルド番号」を探し、この部分を7回連続でタップします。
タップするたびに画面に「デベロッパーになるまであと〇ステップです」と表示されます。
ちなみに「デベロッパー」とは「開発者」のことです。
7回タップするとパスコードの入力を求められます。
パスコードが正しいと「これでデバロッパーになりました」と表示されます。戻って・・・
今度は「システム」を開きます。
Xperiaで「開発者向けオプション」が表示されるようになりました。
Galaxyの開発者向けオプションの表示
Galaxyは他のアンドロイドと設定画面が少し違うので、以下の手順で「開発者向けオプション」を表示させてください。「ビルド番号」をタップするのは変わりません。
「ソフトウェア情報」を開きます。
「ビルド番号」を7回連続でタップします。
残りのタップ回数が表示されます。
7回に達するとパスコードの入力を求められます。
パスコードが正しいと「デベロッパーモードが有効になりました」と表示されます。
Galaxyの場合は、 設定の一番下に表示されます。
AQUOSの開発者向けオプションの表示
AQUOSの 設定を開き「システム」を開いたら、「端末情報」をタップします。
「ビルド番号」を7回タップします。
7回タップするとPINの入力画面になるので、パスコードを入力します。
画面に「これでデベロッパーになりました!」と表示されれば完了です。
AQUOSで「開発者向けオプション」が表示されました。
開発者向けオプションを非表示にするには
何らかの理由で、「開発者向けオプション」を非表示したい場合は、「開発者向けオプション」を開き一番上にある「ON」のスイッチをオフにするだけです。
再び表示させたい場合は、同じ手順で「ビルド番号」を7回タップしてください。
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