iPhoneと違い、アンドロイドではインストールしたアプリは、デフォルトで自動更新してしまいます。が、アップデート後に不具合になることも多いし、アップデート中は重くなるので停止したい場合
最終更新日:2021-05-09 17:12
アップデート中はバッテリーの消耗が激しく、スマホの動作がすごく遅くなるので、あまりメリットがないというか手動で更新するほうがずっと使いやすいんですよね。
基本的にはアンドロイドのアプリは、インストールすると自動更新にチェックが入っていて、ネットに繋がった状態になって、更新データがあると勝手にアップデートを始めるんですよね。
アップデートの状況は、通知バーに表示されるのでわかると思います。
これでアプリの更新は手動で出来るようになりました。
もし、自動でアプリの更新を行いたい場合は、
これで自動的に更新されるようになりました。
仕事で使っていて不具合などがあったら困る場合は、有効にしておくといいでしょう。
逆に、常に自動更新をしたい場合は、「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」にチェックを入れておくといいでしょう。
アプリの更新は、重要なセキュリティーに関するバグを修正する場合もあるので、あまり放置しておくのも良くないかもしれません。そこで、今度は手動でアプリを更新する方法を紹介します。
なお、アップデート出来ないアプリやアップデート済みのアプリは、「更新」が「開く」になっています。
これをストップする方法を紹介します。
以下はドコモアプリですが、auやソフトバンクの公式アプリも同じように停止することができると思います。
なお、最新の機種ではドコモアプリのアップデートはなくなりました。
「設定」を開き、「ドコモのサービス/クラウド」をタップします。
もし、ドコモアプリの更新のお知らせ通知がうざい場合は、「定期アップデート通知」のチェックを外しておきます。
もし、最新の状態に保っておきたいときは、「Wi-Fiの接続時のみアプリを自動アップデートする」をチェックすればいいでしょう。
これでドコモアプリも手動で更新できるようになりました。
手動で更新するには、
①「設定」を開く
②「ドコモのサービス/クラウド」を開く
③「ドコモアプリ管理」を開く
④更新したいアプリをタップ
⑤「アップデート」をタップ
で実行することができます。
iPhoneでもアンドロイドでもスマホのアプリは、かなり頻繁にアプリのアップデートが公開されます。
iPhoneなんかは、アップデートするアプリを手動で選択しないと更新できないんですけれど、アンドロイドの場合、自動更新にチェックを入れておくと、更新情報があれば自動でアップデートしてくれるんです。
が、これがWi-Fiに入ったらアップデート、なんて設定にしておくと、自宅に帰ってきて、さぁ、スマホを使おうか、なんて時に一斉にアップデートが開始されちゃって、知らない間にスマホが激重になっていることがあるんですね。
それに、意外とアップデートしたら不具合が多くなった。とか、仕様がすごく変わった。なんてパターンも多く、私は割りと手動で更新をおすすめしています。
更新時は、バッテリーもすごく消費するので、なんかスマホがもっさりするな。とか、バッテリーがすぐに無くなる。なんて方は、一度今回の設定にしてみてはいかがでしょう。
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