Googleアシスタントの開始と使い方

Googleアシスタントを開始する方法と使い方、iPhoneのSiriとの比較をしてみました。

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Googleアシスタントの開始と使い方

Last update 2017-07-22 23:51

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iPhoneのSiriに対抗した、アンドロイドの音声認識機能の「Googleアシスタント」がようやく使えるようになりました。Googleアシスタントの開始方法と、使い方やSiriとの比較を紹介したいと思います。

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目次

Googleアシスタントの開始方法と使い方

Googleアシスタントをスマホで使うには、「Android 6.0」以降のバージョンであることが条件です。
Androidのバージョンを調べるには・・・

Android 6.0以上か確認する

端末情報をタップ設定 設定を開き、下の方にある「端末情報」をタップします。

Androidバージョンを調べる「Android バージョン」に表示されている数字が6.0以上か確認してください。
2017年7月現在、最新は7.0になっています。

Googleアシスタントの開始

ホームボタンを長押ししますスマホのホームボタンをタップし続けてください。

続行をタップすると、このように簡単なGoogleアシスタントの説明が表示されるので、「続行」をタップします。

画面の表示内容に基づいて関連情報を表示画面に表示されている文字などを読み取り、それに基づいた検索候補を表示させるようにするか聞いてくるので、このまま「続行」をタップします。

Googleアシスタントが開始されたこれでGoogleアシスタントが使えるようになりました。

Googleアシスタントを呼び出すには

ホームボタンを長押ししますGoogleアシスタントを呼び出すには、ホームボタンの長押しか、

マイクをタップするかOK Googleスマホをロック解除した状態で「OK Google」と話しかけると呼び出すことができます。

アシスタントを呼び出した状態で命令するには、マイクの部分をタップするか「OK Google」と話しかけます。

iPhoneのSiriは、iPhoneに触れなくても「ヘイ、Siri」と話しかければ反応してくれるので、Siriのほうが使い勝手はいいです。
まれにテレビなどの音声で反応する時がありますが。(笑)

マイクをタップ最初に簡単な使い方が紹介されるので、例題に沿って話しかけてみるといいでしょう。
マイクの部分をタップして話しかけてください。

何ができますかなんと話しかけたらいいのかわからない場合は、「何ができますか?」と聞いてみてください。

しばらく考え中のあとに・・・

Siriでタイマーをセットした場合使い方の例が表示されます。
最初は自分のことを色々記憶させると、あとで助かるかもしれません。

呼び方を覚えさせる例えば自分の呼び名を覚えさせることができます。
ちょっと発音が変ですけどね。(笑)

Siriとの比較

SiriやCortanaについて聞いてみた色々なサイトで「Siri」や「コルタナ」との比較が紹介されていますが、なんかいまいちパッとしない比較ばかりが多いので、ここでは音声アシスタントという観点からきっちり比較したいと思います。

多くのサイトで「Googleアシスタント」や「Siri」について紹介されているのが、人間的な会話ができるかどうか、って場合が多いんですけれど、はっきり言って面白いのは始めだけで、実用的じゃないです。
もともとGoogleアシスタントやSiriは、会話目的の機能ではないですし。

というわけで、もっとちゃんとしたSiriとの比較をしたいと思います。

天気予報

音声アシスタントで最も実用的なのが、今日の天気を聞くことでしょう。よほどの引きこもりでない限り、天気予報は最も知りたいデータです。特に、音声だけで調べることができれば、忙しい朝、服を着替えている最中に手ぶらで調べることができます。

Googleアシスタントの天気予報

明日の東京の天気はSiriと比較した場合のGoogleアシスタントの最大の欠点が、Googleアシスタントを呼び出す際に、ロック解除しなければならない点ですが、今回は天気予報の結果だけについて比較してみましょう。

Googleアシスタントはこんな感じ。シンプルでわかりやすいですね。ちょっとダサいけれど。

Siriの天気予報

iPhoneで天気を聞いた場合Siriに訪ねた場合です。Googleアシスタントと日付が違うので、天気の結果は違いますが、iPhoneのSiriの場合は、文字で天気をこたえてくれます。

Googleアシスタントでも、きちんと声で読み上げてくれますが、Googleアシスタントのほうが時間単位の天気が表示されるようです。

逆にSiriは、一週間の天気予報が表示されました。

タイマーのセット

天気予報と並んで私が頻繁に使うのは、タイマーのセットです。
例えばカップラーメンのお湯を注いだときに、「3分間のタイマーをセット」と話しかけると、いちいちタイマーアプリで3分間をセットしなくてもカウントしてくれます。

私はカップラーメンを食べませんが、○時までに仕事を終了させる。的な使い方でタイマーを使ったり、15分だけ仮眠をとる。なんてときに使っています。

Googleアシスタントでタイマーをセット

5分後に知らせてもらうどんな呼びかけでもいいのですが、「あと5分経ったら知らせて」と話しかけてみました。

タイマーが立ち上がったするとタイマーアプリが起動し、自動で5分がセットされ、カウントダウンも自動で開始されました。

アンドロイドのタイマーってセットが意外とめんどくさいので、声でタイマーがセットできるのはすごい便利。

タイマーをストップもし、タイマーが必要なくなったときにストップできるか調べてみました。
タイマーのカウントダウン中に、「タイマーをストップ」と話しかけてみると・・・

アプリの停止をタップするタイマーアプリが表示され、自分で「停止」ボタンをタップして止めてくれ。と言われました。

どうやら声でタイマーをキャンセルすることはできないようです。

Siriでタイマーをセット

Siriでタイマーをセットした場合タイマーのセットはSiriでもできます。が、Siriはロック画面自体でタイマーをセットできるので、Googleアシスタントよりもスマートです。

SiriはタイマーをストップできたSiriは音声だけでタイマーのキャンセルもできます。
意外とこれは便利。

リマインダーとの連携

さて、音声アシスタントが本領を発揮するのが、リマインダーとの連携です。リマインダーを日本語に訳すと「思い出させる」という感じなのですが、音声アシスタントとリマインダーを組み合わせると、スマホが超優秀なマネージャーに早変わりします。

Googleアシスタントでリマインダーを使う

家を出るときにリマインドGoogleアシスタントからリマインダーを呼び出すには、「家を出るときにリマインド」とか「家を出るときに思い出させて」と話しかけます。

リマインダーの最大の武器は、アンドロイドにしろiPhoneにしろ、「場所」を指定して知らせてくれる点です。

アンドロイドのリマインダー例えば「家を出るときにガスの元栓を閉める、と思い出させて」と話しかけると、このような画面が表示されます。

「場所」にチェックが入っていることを確認し、「場所」が自宅になっているか確認し、②の右上のチェックをタップします。

リマインダーを表示をタップリマインダーがセットされました。
「リマインダーを表示」をタップすると・・・

リマインダーに登録されたこのようにセットされていました。

リマインダーの通知

アンドロイドでもiPhoneと同じように、音声アシスタントとリマインダーの組み合わせが使えることが判明しました。が、1つすごく残念なことがあるんです。
アンドロイドのリマインダーは、残念ながらスマホがスリープ状態だと、音だけの通知なんです(画面が点灯しない)。
しかもその通知音がメールの受信音と同じ音で、メールが届いたのかリマインダーなのか、がわからないんです。

ロック画面に表示されたスリープを解除すると表示されるんですけれど、たいてい気が付かない。(笑)

それと、iPhoneのリマインダーは、ちゃんと家を出発するときに知らせてくれるんですけれど、アンドロイドのリマインダーは家にいる時点で知らせてくる。(笑)
「家から出る時」に通知してほしいのに・・・・

というわけで「Googleアシスタント」が悪いわけではないのですが、リマインダーはダントツでiPhoneのほうがすぐれています。
まぁ、アンドロイドのリマインダーはまだ公開されたばかりなので、そのうち使い勝手が向上するんでしょうけれど。

再度通知するか完了か選択通知はこのように「完了」をタップするか、1時間後にもう一度知らせるか選択できます。

Siriでリマインダーを使う

iPhoneのSiriでリマインダーを頼んだ場合Siriとリマインダーの組み合わせは、iPhoneのリマインダーの記事でも書きましたが、超絶使いやすいです。
多分、スマートフォンの本領が発揮される機能なんじゃないかと思います。
というわけで、iPhoneのリマインダーについてはリンク先のページで詳しく解説してあるので確認してください。

声で電話をかける

続いて音声の指示で、連絡先に登録してある人に電話をかけることが出来るか確認してみました。

Googleアシスタントで電話をかける

Googleアシスタントで電話をかけるGoogleアシスタントに「○○さんに電話をかける」と話しかけると、連絡先に登録されている人であれば、このように自動で電話をかけてくれます。

複数の電話番号がある場合連絡先に複数の電話番号が登録されている場合は、このようにかけたい電話番号をタップして選択します。

Siriで電話をかける

Siriで電話をかけるiPhoneのSiriでももちろん声だけで、連絡先に登録してある電話番号に電話をかけることができます。

iPhoneで複数の電話番号がある場合複数の電話番号が登録してある場合は、このように訪ねてきます。

Siriの場合は、この複数の電話番号の選択も音声だけで選択可能です。例えば「SMARTalk」の電話番号にかけたい場合は、「スマトーク」と答えればOK。

声だけでLINEでメッセージ

続いて、他のアプリとの連携ができるか確認してみました。
LINEアプリに登録している友だちに、声だけでメッセージを送れるか確認してみます。

GoogleアシスタントでLINEにメッセージを送る

GoogleアシスタントでLINEにメッセージ残念ながら現在は、GoogleアシスタントでLINEから友達にメッセージを送ることは出来ない様子。
友達登録してある「公式アカウント」にメッセージを送ろうとしましたが、うまく聞き取ってくれませんでした。

SiriでLINEにメッセージを送る

Siri経由でLINEでメッセージを送るiPhoneのSiriは、iOS10からだいぶ機能が強化されて、Siri経由で他のアプリを操作できるようになりました。
ただ、アプリへの許可が必要なようで、最初だけこのように「はい」をタップして、SiriからLINEへアクセスできるように設定します。

LINEでメッセージを送信する「LINEの『セン』さんに『今寝てるの?』とメッセージを送る」と話しかけたところ、ちゃんと「今寝てるの」というメッセージが入力され、これで送っていいか聞いてくるので、「送信」と話しかけると・・・

送信できたメッセージが送信されました。
LINEだけじゃなくて、Facebookへの投稿、ツイッターへの投稿、メールの送信なども出来ます。

この辺の他のアプリとの連携は、iPhoneのほうがずっと進化していますね。
ただいずれは、アンドロイドでも実現できるようになると思いますが。

他のアプリとの連携

今度は音声だけで「瞬間日記」という日記アプリで日記を書けるか試してみました。

Googleアシスタントで日記を書くが、残念ながらGoogleアシスタントでは、起動するためのボタンが表示されるだけでした。

Siriで日記を書くiPhoneのSiriの場合は・・・・

日記アプリが立ち上がっただけだった単に起動されただけでした・・・。

どちらも音声だけで、アプリの起動から文字の入力はできないようです。。。。

検索について

他のアプリやスマホの操作との連携は、iPhoneとSiriの方が一歩秀でていましたが、以下は「Googleアシスタント」の方が得意な検索で比較してみました。

Googleアシスタントで検索

Googleで日本三大河川はまずは「日本三大河川は?」と聞いてみました。

すると写真付きでドンピシャの答えが表示されました。文字と写真の表示だけでなく、きちんと

日本で最も長い川は、信濃川367キロメートル。利根川322キロメートル。そして石狩川268キロメートルです。

と、答えを音声で紹介してくれました。

Googleは検索が得意「日本で3番目に高い山は?」のような少しひねた質問には、最も適切だと思われるWeb上のページを紹介してくれ、なおかつそのページの答え付近の文章を直接表示してくれました。

Siriで検索

Siri日本三大河川は今度はSiriに同じような質問をしてみると・・・
なんと「日本三大河川(かせん)」を「日本3大_」と認識してしまっています。一応それらしい回答も表示されていますが、何度同じ質問をしても、誤って認識されてしまいました。。。

SiriはBingエンジンを使用Siriにひねくれた質問を問いかけると、同じようにWeb上から近い答えが乗っているであろうページを紹介してくれるのですが、使用されている検索エンジンが「Bing」とMicrosoftの検索エンジンが使われているためか、若干、検索精度が落ちるっぽい。

しかも、答えをちゃんと知りたい場合は、タップして該当先のページを開く必要があり、ちょっと手間がかかります。

翻訳ができる?

続いて音声アシスタント上で翻訳ができれば便利ですよね。
というわけでちゃんと翻訳できるか確認してみました。

Googleアシスタントで翻訳

Googleアシスタントでスペイン語に翻訳まずはGoogleアシスタントで「こんにちはをスペイン語で」と聞いてみると・・・

きちんと答えが表示され、Hola(オウラー)と音声でもこたえてくれました。

Google翻訳との連携今度は「ウクライナ語」に訳してもらいました。

すると、привіт там ときちんと翻訳し、発音もしてくれました。
意外とこれは面白いです。(笑)
特に、Google翻訳は進化しているので、海外旅行や外国人観光客向けに活躍してくれそうです。

Siriで翻訳

Siriは翻訳はできないさて、Siriで同じように「こんにちは」をウクライナ語で翻訳してくれと頼んでみると・・・

残念ながら全くできない状態でした。
いずれはAppleも翻訳の技術に参入してくるでしょうけれど、今のところはGoogleに歯がたたないようです。

まとめ

アンドロイド版のSiriでもある「Googleアシスタント」ですが、ホームボタン長押しや、「OK Google」ですぐに呼び出すことが出来、かなり便利だと感じました。が、やはりiPhoneのようにボタンにタッチしなくても音声だけで呼び出せるようになると、さらに便利だな。と思いました。

Siriはコンシェルジュ型でGoogleアシスタントは検索に強い

SiriとGoogleアシスタントもどちらも、音声認識能力は非常に高く、ほとんど聞き間違えなく認識してくれるようです。が、Siriは、スケジュール管理や他のアプリとの連携が素晴らしく、秘書やコンシェルジュタイプだと思います。

に対して、GoogleアシスタントはGoogle検索との連携に非常に強く、何か調べ事がある場合にSiri以上に適切に答えを教えてくれるように感じました。

アンドロイドのリマインダーに期待

あとは、アンドロイドのリマインダーの通知が凄くしょぼい。。。メールが来たのかリマインダーの通知なのかがよくわからない。。。
この辺の進化に期待ですね。

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最終更新日 2017-07-22 23:51

 

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