楽天Edy オートチャージ ゆうちょ銀行編

楽天Edyは自動でチャージしてくれる、オートチャージ機能があります。ゆうちょ銀行にも対応したようです。

楽天Edy オートチャージ ゆうちょ銀行編

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Last update 2014/11/24 19:37

 

先日、WAONを使おうとしたら、残高が足りなくて店員に指摘され、慌ててしまいました。
nanacoやWAONと違い、Edyは残高が一定金額以下になったら自動的にチャージされる、「オートチャージ」という機能があります。
Suicaなんかは指定されたクレジットカードにしか対応していなかったりするのですが、Edyはゆうちょ銀行など銀行にも対応しています。
そこで今回は、ゆうちょ銀行を使ったEdyのオートチャージ方法を紹介します。
クレジットカードも指定できます。

オートチャージに使用できる銀行

オートチャージで
使用できる
銀行
銀行名
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行

オートチャージの設定方法

オートチャージをタップEdyを立ち上げたら、「オートチャージ:OFF」という部分をタップします。

閉じるをタップ初回にオートチャージの簡単な説明が出てくるので、「次回以降表示しない」をチェックし、「閉じる」をタップ。

チャージ金額の設定

チャージ額を設定まずはチャージ金額を設定します。
●●円以下になったら◯◯円チャージする。
というような細かい設定が行えます。残高の指定、チャージ金額は、最低1000円から指定可能。
また、万が一スマホを盗まれて使用されてしまった場合の対策として、一日にチャージできる金額を指定することも出来ます。

チャージ手段をタップ「チャージ手段」をタップします。

銀行口座をタップ「銀行口座」をタップします。
他にも「楽天会員ID」や「クレジットカード」も指定できます。
楽天で買物をする機会が多く、クレジットカードを登録している人は、「楽天会員ID」を指定すると登録が簡単です。

今回はゆうちょ銀行を指定する例を紹介します。

金融機関の追加をタップ「金融機関の追加」をタップします。

口座振替の申込をタップ「三井住友銀行~口座振替申込」というボタンが表示されるので、ここをタップします。

金融機関の選択指定できる銀行の一覧が表示されるので、該当する銀行をタップします。
なお、ゆうちょ銀行だと24時かん365日、リアルタイムにチャージが出来ます。

講座名義人名の入力口座名義人名をカタカナで入力します。
※全角カタカナで、苗字と名のあいだにスペースを入力してください。

「次へ」をタップ。

金融機関へをタップ確認画面が表示されるので、「金融機関へ」というボタンをタップします。

利用規定確認ブラウザが立ち上がり、「利用規定確認」が表示されます。
一読して、「同意する」をタップ。

口座番号を入力ゆうちょ銀行の「口座番号」を入力します。
1桁目の「1」と、末尾の「0」は入力されているので、その間の数字(3桁)を入力します。

番号を入力続いて「番号」を入力します。
こちらも最後の1桁の「1」は入力された状態なので、それより前の数字を入力します。
なお、「番号」とは・・・

記号番号ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトにログインした時に表示される「記号番号」になります。

生年月日を入力生年月日を入力します。
1980年1月1日生まれの場合は、19800101 という感じになります。
「進む」をタップ。

確認して進む入力内容の確認が表示されます。
正しければ、「進む」をタップしてください。

キャッシュカードの暗証番号を入力キャッシュカードの暗証番号(4桁)を入力します。
「進む」をタップ。

口座振替申込「口座振替申込」をタップします。

楽天Edyアプリへ金融機関への申請が完了しました。
「楽天Edyアプリへ」をタップして、Edyアプリに戻ります。

チャージ手段をタップ再び「チャージ手段」をタップします。

銀行口座「銀行口座」をタップします。

楽天会員のIDのパスワードを入力すると、「ゆうちょ銀行」が登録されていました。
楽天会員のパスワードを入力し、「規約に同意して、設定する」をタップします。

オートチャージ設定完了オートチャージの設定が完了しました。
なお、オートチャージの設定はいつでも変更できますし、一度登録した金融機関情報は、次からはすぐに選択できるようになっています。

履歴の確認履歴を確認してみると、ちゃんと自動的にチャージされていました。

いつチャージされる?

オートチャージが機能するタイミングは、アプリが2時間に1度、残高を確認して指定されていた残高を下回っていた場合に、自動でチャージされるようです。

オートチャージが失敗する

オートチャージエラーオートチャージが失敗すると、このように「オートチャージエラー」が表示されます。
しかもこのエラーが表示されると、自動でオートチャージがオフになってしまうようです。

今のところ、このオートチャージが失敗する原因はよくわかりません。
私も実際になりました。
公式サイトには、いろいろな理由が書かれていますが、どれも当てはまらないので、よくわからないんですよね。
一応、オートチャージが失敗する理由は、以下のようです。

・Edy残高が、設定した下限額よりも多い場合
 ・1日のオートチャージ限度額を超えてしまった場合
 ・サービス登録にてクレジットカードを登録・変更後、弊社所定のお手続きが完了していない場合
   (登録・変更が翌日までかかることがあります)

 ・おサイフケータイAndroidの設定にて、FeliCaロックをしている場合
 ・スマートフォンの時刻が正しくない場合
 ・携帯電話の電波OFFモードを設定している場合
 ・他の電子マネーアプリなど、FeliCaを利用するアプリがFeliCaにアクセスしている場合
 ・オートチャージしようとした際に、通信エラーなどのエラーが発生した場合
 ・楽天EdyアプリをSDカードに移動している場合
 ・タスクキラー系アプリにて、アプリを強制終了した場合
 ・セキュリティソフト等により、楽天Edyアプリの動作・通信が制限されている場合

一応怪しそうなのは、タスクキラーアプリかセキュリティソフトかもしれません。

あんしんスキャンの強制終了セキュリティソフトを一時的に停止するには、「設定」の「アプリケーション情報」を開き、セキュリティソフト(ここでは「あんしんスキャン」を例)にある「強制終了」をタップします。

スマホを再起動すると、再びセキュリティソフトが機能するようになります。

まとめ

楽天Edyを採用しているコンビニは、割と多く、「セブンイレブン」「サンクス」「スリーエフ」「サークルK」「ヤマザキデイリー」「ファミリーマート」「ポプラ」「ミニストップ」「ローソン」などなど。
うちの近所にファミリーマートができたのですが、セブンイレブンのnanacoと違い、ポイントを点けるためにはTカードを出して、Edyを出すという2段階の手順を踏まないといけないのが、少し面倒です。
ただ、他のおサイフケータイと違い、オートチャージが出来るというのが最大のメリットでしょうね。

セブンイレブンのnanacoのように、ポイント付加、支払いがおサイフケータイ1つでできるようになると、もっと便利かな。と思います。

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