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Galaxy Watchの文字盤をインストールするには
Galaxy WatchやPixel WatchにGoogle Playで公開されている文字盤・ウォッチフェイスをインストールする方法を紹介します。
Galaxy Watchにはあらかじめいくつか文字盤(ウォッチフェイス)が用意されていますが、Google Playから気に入ったものをインストールすることも出来ます。
有料も多いのですが、無料も結構あります。
今回は配布されているGalaxy WatchやPixel Watchの文字盤のインストール方法を紹介します。
目次
意外と少ない?Galaxy Watchの文字盤
Apple Watchに比べて文字盤が多い印象があるGalaxy Watchですが、実際に用意されている文字盤(壁紙)は、決して多くありません。
文字盤の変更は?
Galaxy Watchの文字盤を変更するには、「Galaxy Wearableアプリ」を開き、
最初から使える文字盤
すると、あらかじめ用意されている文字盤がカテゴリーごとに分かれています。左右にスワイプすると隠れているものも表示されます。
文字盤に設定したいものをタップすると、Galaxy Watchの文字盤が更新されます。
奇をてらったものが多く、あんまり実用的ではありません。
特に私は老眼なので、日付とか見にくいんですよね~。
Galaxy / Pixel Watchの文字盤をインストールする
先程の画面を下の方にスクロールすると、Google Payで公開されている文字盤が表示されます。
「他の時計の画面を取得」をタップすると、さらにたくさんの文字盤を表示させることが出来ます。
Google Playで公開されている
有料版もありますが、もちろん無料版も結構あります。
ウォッチフェイスのインストール
スマートフォン側の操作
気に入った文字盤が見つかったら、タップして詳細を表示。
有料版の場合は、金額をタップ。
複数のスマートウォッチをペアリングしている場合は、インストールしたいデバイスにチェックを入れて「インストール」をタップ。
「開く」をタップすると、スマートフォン側でこのような画面になるので、「INSTALL APP ON WEAR DEVICE」をタップします。
「Please check your watch device」(スマートウォッチを確認してください)と表示されます。
Galaxy Watchでの操作
スマートウォッチ側の画面を見ると、このような画面が表示されるので、「インストール」をタップします。
このように「アンインストール」というボタンが表示されればインストール完了です。
サイドのボタンを押して、この画面を閉じます。
スマートフォン側の操作
再びスマートフォン側に戻り、「ダウンロード済み」の部分にインストールしたウォッチフェイスが表示されているので、タップして選択します。
「カスタマイズ」をタップすると、いろいろな表示設定を変えることが出来ます。
カスタマイズが終わったら、画面右下の「保存」をタップすればスマートウォッチ側に反映されます。
一番左側にあるのがスマートウォッチで表示されているウォッチフェイスです。
このようにGoogle Playで見つけた文字盤をGalaxy Watchの壁紙に設定できました。
この文字盤は、Awf Glow Digital watch Faceという文字盤で無料です。
インストールされた文字盤を変更するには、スマートウォッチのディスプレイを押し続けて、この画面になったら左右にスワイプで変更可能。
「カスタマイズ」をタップすると・・・
こんな感じ。
アンドロイドのスマートウォッチは、文字盤を色々インストールできるのがApple Watchとの違いですが、実際にスマートウォッチで見てみるといまいちな出来が多いです。
この文字盤は、解像度が低い部分を逆にレトロ風に再現していてなかなかクール。
文字盤を自作したい
アンドロイドのスマートウォッチは、文字盤自体を自作することも可能です。
以前のWear os by Googleは、この辺の作りが甘く、Google Playからインストールした文字盤や自作文字盤を設定すると、バッテリーの減りが倍ぐらいになったりしていましたが、今のところそういった不具合はない様子。
関連ページ
Galaxy WatchでGoogle Payを使うには
Galaxy WatchでもApple Watchのように電子マネーを使うことが出来ます。が、結構難易度が高め。今回はGalaxy WatchでGoogle Payを使う設定を紹介。
Galaxy Watchでも、電子マネーを使用することが出来ます。
Galaxy Watchで使う電子マネーは、「Google Pay」と呼びます。ややこしいのですが、「おサイフケータイ」と似ていますが、おサイフケータイはドコモのブランド名。Google Payは、Googleが公開しているアプリの名称とそのサービスになります。
Galaxy Watchで使えるのは、このGoogle Pay。ですが、今のところ一部のクレジットカードがGoogle Pay経由で使えるのみです。
目次
Galaxy WatchでGoogle Payを使うには
Google Payに使えるクレジットカードが少ない!?
Google Payに使用できるクレジットカードは限定的なのですが、Galaxy Watchでも使えるクレジットカードとなるともっと限定的になります。
いくつかGoogle Payで使えるクレジットカードを持っていたので試してみたのですが、Google Payに登録(つまりスマートフォンでは使える)出来たものの、Galaxy WatchのGoogle Payで登録しようとすると・・・
このように「現在カードを追加することが出来ません」のようなエラーが出てしまい、登録ができないんです。
SONY銀行のデビットカードなら使える!
で、唯一(?)、Galaxy Watchで使えるクレジットカードは、ソニー銀行の「デビットカード」だけでした。
デビットカードとは、銀行の預金口座と紐付けられた決済用のカードで、クレジットカードと違い、決済すると即口座から引き落とされます。ソニー銀行に口座を持っていれば使用できます。
というわけで、どうしてもGalaxy WatchでGoogle Payを使いたい場合は、あらかじめソニー銀行に口座を開設しておいてください。
Google Payをインストール
Apple Watchと違い、Galaxy WatchでGoogle Payを使うには、アプリをインストールする必要があります。
まずはGalaxy Watch上の
Google Playを開きます。
「Google Pay」と入力し、虫眼鏡アイコンをタップします。
アプリがインストールされました。頻繁に使う場合は、Google Payアプリのアイコンを上の方に移動させておくか、サイドボタン2回押しで呼び出すなどすぐに呼び出せるようにしておいてください。
Google Payをタップすると、このような画面が表示されます。
プラスの部分をタップします。
「スマーフォトンで操作の続きを行ってください」と表示されます。
以下はGalaxy Watchと接続しているスマートフォンでの操作です。
スマートフォンでGoogle Payの設定をする
スマートフォンの画面にこのようなGoogle Payに関する説明が表示されます。
下にある「スマートウォッチに追加」をタップします。
※なお、OSのバージョンによってこの画面は変更されている可能性があります。
Google Payにクレジットカードを追加する
「お支払い方法を追加」の画面になりました。ここには今まで追加したクレジットカードが表示されます。
「スマートウォッチに追加」をタップすると、Galaxy Watchに転送される・・・はずが、ほとんどのクレジットカードはGalaxy WatchのGoogle Payには対応していないので、新たにソニー銀行のデビットカードを追加してみます。
「新しいクレジットカードかデビットカード」の左にあるプラスをタップ。
カメラが立ち上がるので、クレジットカードをフレームに入るように操作するか、「カード情報を手動で入力してください」をタップしてカード番号を入力します。
カメラのフレームに収まるように操作すると、自動で番号を読み取って「カード番号」に入力してくれます。
クレジットカードの期限と3桁の暗証番号を入力し、「もっと見る」をタップします。
「カード発行会社の利用規約」が表示されるので、「その他」をタップ。
うまく確認が終わると、このようにソニー銀行に登録しているメールアドレスに確認番号が記載されたメールを送るか、電話に寄る認証化選択するのですが、「メールを送信する」にチェックをし、「続行」をタップします。
これでGalaxy Watch二ソニー銀行のデビットカードが登録できました。
Galaxy Watchにもソニー銀行のデビットカードが表示されました。
使うときは「VISAタッチ決済」としてコンビニなどで使えるようになりました。が、まだ準備が必要です。
Google PayのNFCをオンにする
Galaxy WatchのGoogle Payは、おサイフケータイの
NFCがオフの場合、Google Payにクレジットカードを登録すると、このように「NFCをオンにする」という画面になります。
ここでチェックをタップします。
なお、上のような画面が出なかった場合、NFCをオンにするには、Galaxy Watchの設定画面を開き、
Galaxy WatchでGoogle Payで支払う
使い方は簡単。
Galaxy Watchアプリ一覧の中から、「Google Pay」を立ち上げます。
「Googleウォレット」というのは、このGoogle Payのことです。
するとこのようにGalaxy Watchにソニー銀行のデビットカードが表示され、「リーダーにかざす」と表示されます。
あとはレジのリーダーにGalaxy Watchをかざすだけです。
Google Payの使えるお店は?
このGalaxy WatchのGoogle Payは、VISAのタッチ決済と同じ仕組みなので、VISAのタッチ決済が使えるコンビニやスーパーで使用できます。
Google Payを素早く起動する
いちいちGoogle Payを使うのにアプリを立ち上げるのがめんどくさい場合は、Apple Watchのようにサイドボタン2回押しでGoogle Payを立ち上げることも出来ます。
Galaxy Watchにインストールされたアプリの一覧が表示されるので、「Google Pay」を探してタップします。
これでGalaxy Watchのサイドボタンを2回素早く押すとGoogle Payの画面が表示されます。
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アンドロイドでドコモメールが使えない dアカウント編
アンドロイドでドコモメールを使おうとすると、「dアカウントが正しく設定されておりません」とひょうじされ、使えません。が、あることをしたら使えるように
アンドロイドでは、ドコモメール専用のアプリが用意されているのですが、数日前からエラーが出て使えない状態でした。
なにをやっても解決せず、検索してもヒットしない。が、ようやく使えるようになりました。
目次
ドコモメールが使えない
メールサーバーとの同期に失敗しました
通知画面に、「メールサーバとの同期に失敗しました」と表示されてしまいました。
で、続いて、「ドコモメール」を立ち上げようとすると・・・
dアカウントが正しく設定されておりません
今度は、「dアカウントが正しく設定されておりません。
dアカウント設定アプリを起動し設定状況を確認してください」
と表示される始末。
アプリを強制終了させても、スマホを再起動しても変わらず。。。。
「dアカウント設定」を立ち上げてみても、きちんと設定されています。
2段階認証がいけないのかな?と思って、「弱(標準)」にしてもだめでした。。。
Wi-Fiをオフにしてみる
ドコモメールは、意外と仕様が厳しく、たまに本当のドコモユーザーが使っているのか確認する時があります。その場合、Wi-Fiをオフにしてモバイル回線で起動すると治る場合があります。
まずは、以下を試してください。
通知画面の上のコントロールパネルを表示させます。
アイコンの中から「Wi-Fi」を探しタップします。
この状態でドコモメールを立ち上げてみてください。
同じようなエラーが表示される場合は、以下のようにしてアプリのデータを削除してみてください。
アプリのデータを削除
ちなみにXperiaではこのような画面です。
「ストレージとキャッシュ」をタップ。
この状態でドコモメールを立ち上げてみます。
データを削除してしまうと、最初のセッティングからやり直さなければなりませんが、このように無事ドコモメールを使えるようになりました。
他のアプリで代用する
ドコモメールは、ドコモメールアプリ以外でも使用することが出来ます。
私が使っているのは、「BlueMail」というアプリ。意外と使いやすく、通知も遅れないのでおすすめ。
Blue Mailアプリでドコモメールを使う
まずは、BlueMailをインストールします。
最初の画面では、下の「メールアドレスで登録」の方をタップします。
①にドコモのメールアドレスを入力し、②にパスワードを入力。
③の「次へ」をタップ。
パスワードが正しいと、このような画面になるので、「名前」には送信先に表示されるこちらの名前。
「説明」にはわかりやすい説明(なしでも可)を入力し、「完了」をタップします。
インスタントプッシュとは、リアルタイムにドコモメールを受信するか、あるいは一定時間ごとにサーバーに確認しにいくかどうかです。
リアルタイムに受信したい場合は、「プッシュ」のままでOK。
「完了」をタップ。
と、このようにBlueMailでもドコモメールを受信することが出来るようになりました。
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- iPhoneでドコモメールを使う設定
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APKがエラーが出てインストールできない
XperiaにPOBoxがなくなってしまったので、APKを吸い出してインストールしようとしたところ、エラーが出てインストール出来ません。
androidは、Googleストアでは公開されていないアプリ(いわゆる野良アプリと呼ばれるアプリ)もインストールできるのが特徴です。が、最近はAndroidの制限も厳しくなってAPKをインストールしようとすると、エラーが出てインストール出来ないことがあります。
今回はAPKをインストールしようとしたら、エラーが出る場合の対策法を紹介します。
目次
- apkをインストールしようとするとエラーが出る
- 不明なアプリのインストール
- Split APKs Installerを使って強制インストール
- それでもインストール出来ない場合
- 旧XperiaのアルバムAPKをインストールする
apkをインストールしようとするとエラーが出る
Xperiaは「Xperia 1 II」以降、日本語変換アプリ「POBox」が付属しなくなりました。専用アプリは Google Play上でも公開されておらず、どうしても使いたい場合は野良アプリと呼ばれるAPK版をインストールするしかないのですが、Androidもセキュリティが厳しくなって、APKをインストールしようとしてもエラーが表示されてインストール出来ない場合があります。
Xperia 1から吸い出した「POBox Plus」のAPK版ですが、インストールしようとしたところ、このように「アプリをデバイスにインストールすることは出来ません」と表示されてインストール出来ません。
他にも「アプリはインストールされていません」と表示されることもあります。
こんな場合は以下のようにするとインストールできることがあります。
不明なアプリのインストール
APKをインストールする場合、なにかのアプリ上からAPKファイルを選択する必要があるのですが、元の方(つまり表示されているアプリ)で「不明なアプリのインストール」の許可を出します。
やり方は以下。
APKを開きたいアプリ(今回は「ファイルマネージャー+」)をタップします。
ついでなので他のアプリもオンにしておいてもいいかも。
ブラウザ関係もオンでいいかもしれません。
と、「パッケージが無効の可能性があるため、アプリをインストール出来ませんでした」と表示されてインストール出来ません。
Split APKs Installerを使って強制インストール
というわけで、最終手段。
「SAI」というアプリを使ってインストールしてみます。
このSAI(Spliet APKsInstaller)は、インストールしてあるアプリをAPKにバックアップしたり、APKをインストールすることが出来るアプリです。
専門用語ばかりが表示されてとっつきにくいのですが、インストールするだけなら簡単。
SAIをインストールしたら立ち上げ、右下にある「設定」をタップします。
下にスクロールしていき、「APKを署名する」をタップしてオンにします。
ここまで出来たら、画面左下の「インストーラー」をタップし、「アプリをインストール」をタップします。
SAIがスマホ内のメディアにアクセスできるように「許可」します。
が、「セキュリティ上の理由から、お使いの・・・」と表示され、インストール出来ません。
「設定」をタップします。
「不明なアプリのインストール」が表示されるので、「この提供元のアプリを許可」をオンにします。
それでもインストール出来ない場合
残念ながらSAIを使っても、うまくインストールできない場合もあります。
GalaxyにPOBoxをインストールしようとしたら、失敗してできませんでした。
また、Xperia 1 IIに、旧Xperiaから吸い出した「アルバム」のAPKを使ってインストールしようとしたら、一応出来たのですが、使えませんでした。。。
旧XperiaのアルバムAPKをインストールする
Xperia 1 IIやXperia 5 II以降では、それまで画像閲覧アプリとして使われてきた「アルバム」が採用されなくなってしまいました。が、新しいXperiaでもアルバムを使いたいという人も多いかと思います。
Xperia 1から吸い出したアルバムAPKを新しいXperiaにインストールしようとしたら、このように「非対応機種のため、この機器では使用できません」と表示されて、インストールは出来たものの使うことが出来ませんでした。
そこでWeb上で配布されている「Xperia アルバム」のAPKをダウンロードしてインストールしてみることにしました。
「APKをダウンロード」をタップします。
Web上からダウンロードしたAPKは有害なものもあるため、このような警告が出てきますが、「ダウンロードを続行」をタップ。
画面の上の方にダウンロードが完了したというポップアップ表示されるので、「開く」をタップ。
SAIを洗濯した場合は、こんな感じ。「インストール」をタップします。
このようにXperia II以降でもアルバムが使えるようになりました。
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WAON 機種変時の引き継ぎ方法iPhoneとアンドロイド版
iPhoneとアンドロイドの新機種へ買い替えたときのWAONの引き継ぎ方法を紹介します。
iPhone/AndroidどちらでもWAONを使えるようになりました。今回は、新しくスマホを買い替えた場合の、WAONの引き継ぎ方法を紹介します。
iPhoneとアンドロイドでやり方が違うので、参考にしてください。
目次
WAONの引き継ぎ方法
まずはiPhone版WAONの引き継ぎ方法から。
iPhoneのWAONの場合
iPhoneはWAONに限らず、電子マネーの引き継ぎはとても簡単。古いiPhone上から削除し、新しいiPhoneで復元するだけ。以下はその手順です。
古いiPhoneでの操作
「ウォレットアプリ」を開きます。
「このカードを削除」をタップします。
削除すると言っても、このiPhone上から削除し、ネット上にバックアップする、という意味なので安心してください。
残高もきちんとネット上に退避されるので、「削除」をタップします。
古いiPhone上からWAONカードが消えました。
なお、他の「nanaco」や「Suica」なども使っている場合は、古いiPhoneから全て削除してください。
* iPhoneを初期化すると、すべてのカードが自動でネット上にバックアップされるので、カードが多い場合は初期化してもOKです。
新しいiPhoneでの操作
今度は新しいiPhone側での操作になります。
新しいiPhoneの「ウォレットアプリ」を開きます。
ウォレットアプリの右上にあるプラスのアイコンをタップします。
すると、「ウォレットに追加」の下に、「利用可能なカード」が表示されます。
ここに表示されている電子マネーが、古いiPhoneから削除されたカードです。
この「以前ご利用のカード」をタップします。
利用可能なカードがない!?
利用可能なカードは、同じApple IDに紐付けられています。ここに利用可能なカードが表示されていない場合は、古いiPhoneで使っていたのとは違うApple IDでサインインしている可能性があります。
その場合は、一度サインアウトして、該当のApple IDでサインインしてください。
古いiPhoneで使用していた電子マネーが表示されるので、必要なものをチェックし、「続ける」をタップ。
以前のカードが複数ある場合は、1つ1つ、残高などが表示されるので、右上の「次へ」をタップします。
「カードを追加中」になります。
サーバーと通信するので、電波が良好な場所で行ってください。
これで新しいiPhoneで古いiPhoneで使っていたWAONが使用できるようになりました。「完了」をタップします。
アクティベート中途表示されるので、しばし待ちます。
アクティベートとは認証という意味です。
これでApple PayでWAONが使えるようになりました。
あとは他のカードについても同じことを繰り返します。
アンドロイドのWAONの場合
古いアンドロイドでの操作
アンドロイド版のWAONは、若干引き継ぎが厄介ですが、以下のように進めれば初心者でもできるはずです。
WAONパスワードを忘れてしまった場合
WAONパスワードを忘れてしまった場合は、下にスクロールし、「2」の「パスワードを忘れた方」をタップします。
WAONを使い始める時に登録した①生年月日と、②電話番号を入力し、③「次へ」をタップします。
生年月日と電話番号が正しい場合、このように新しいパスワード設定画面になります。
新しいパスワードを設定したら「再設定」をタップします。
機種変更した場合の手続きの説明が表示されるので、下にスクロールします。
現在の残高とWOANポイント残高が表示されます。
登録している氏名、生年月日、電話番号も表示されます。
「センターに保管」をタップ。
「機種変更反映用パスワード」が表示されました。この英数字をメモしておきます。
新しいアンドロイドでの操作
今度は新しいアンドロイドでの操作です。
新しいアンドロイドでおサイフケータイを使う場合、「おサイフケータイ」アプリの設定が必要です。まずこちらのアプリを立ち上げます。
アプリを立ち上げると、このようにWAONの項目が表示され、ここに「今すぐ設定する」が表示されるので、ここをタップ。
「機種変更反映用パスワード」、カタカナで「氏名」、生年月日などを入力します。
WAON残高とWAONポイント残高が表示されるので、「機種変更」をタップします。
iPhoneからアンドロイドへ買い替えた場合は?
iPhoneからアンドロイドへ、もしくはアンドロイドからiPhoneへ買い替えた場合、WAONの残高は移行できるのでしょうか?
残念ながら、iPhoneからアンドロイド、アンドロイドからiPhone、どちらもWAON残高の移行はできないようです。
Suicaはできるのでできそうなものですが、公式サイトでは出来ないので使い切ってくださいと記載されていました。
モバイルWAONからApple PayのWAONへの移行はできません。モバイルWAONの残高を使い切っていただく必要がございます。 機種変更後、新しい端末のウォレットアプリへWAONの新規登録をお願いいたします。
2023/03/22 20:59 【 Galaxy Watchの文字盤をインストールするには 】 | コメント |