スマホの画面を録画する方法

スマホの画面を録画する方法を紹介します。Android4.4であれば、screenrecordを使ってスマホの画面をスムーズに録画して動画にすることが出来ます。

スマホの画面を録画する方法

 

Last update 2015-12-01 04:37

 

スマホの画面を録画する方法はいくつかあるのですが、無料で最も簡単、そしてスムーズな動画ファイルにする方法を紹介します。
アンドロイドの画面を録画するには、root化して特殊なアプリを使ったり、パソコンに画面をリアルタイムに表示させて、パソコンでキャプチャーしたり、と言った方法がありますが、今回紹介する方法はとっても簡単。
音声も録画したり、録画した映像をYouTubeにアップロードしたり、LINEに送ったり出来ます。

Sponsored Link

 

録画方法

録画するにはいくつか方法があるのですが、Xperiaのように最初から録画機能を持っている機種もあるので、それぞれやり方を紹介します。

Xperiaの場合

Xperiaの場合は、はじめから録画機能が付いているので、特別アプリをインストールする必要がありません。が、なるべく最新の機種のほうがスムーズで高画質な状態で保存できます。

電源ボタンを長押録画したい状態にしたら、Xperiaの電源ボタンを長く押します。

スクリーンレコードをタップするとディスプレイ上にこのような表示が出るので、「スクリーンレコード」をタップします。

画面の録画ボタン画面上に録画用のボタンが表示されます。
ここをタップし・・・

録画ボタンの使い方赤い丸が録画開始ボタン、そのとなりはインカメラでディスプレイにインカメラの映像が表示されます(後述)。
そのとなりが画質などの設定ボタンになります。
一番左のバツじるしは、このボタン全体を消すボタンになります。

インカメラボタンインカメラオンボタンをタップすると、このようにディスプレイ上にインカメラの映像が表示されます。
ゲームプレー中の映像を録画するときに、自分の顔も表示させて、プレイ状況をより面白おかしく表現することが可能になります。
Youtuber向けですね。

動画の画質一番右のスパナとドライバーのボタンは、設定です。
ここをタップすると、「動画の画質」と「動画の向き」を選択することが出来ます。

フルハイビジョンを選択動画は「フルHD (1920x1080)」が最も高画質になります。が、ファイルサイズが大きくなるのと、より高性能なスマートフォンでないと、カクカクした動画になる可能性があるので注意。
また、「フルHD」だとビットレートと言って画質の良さを決定するデータ量も多く、すごく綺麗なキャプチャー動画が撮影できます。
Xperia Z3では、フルHDでもだいたい28~37fpsで録画することが出来ました。

動画の向きその下は動画の向きです。
もし、強制的に横向きになってしまうゲームや、ムービーなどの再生画面をキャプチャーしたい場合は、「横長方向」を選択すると、黒い余白なしにフルハイビジョンで録画できます。

解像度についてこのように動画方向を横長方向にすると、黒い余白も含めて横1920ピクセルになってしまうので注意。

赤い丸いボタンをタップすると、録画が始まります。

録画停止と消す録画をストップさせるには、赤い丸のボタンが録画中は四角になるので、ここをタップすれば録画停止になります。
一番左のバツ印をタップすると、このボタン群を消すことが出来ます。

アルバムを開く録画した動画は「アルバム」や「Google Photos」などで再生させることが出来ます。

動画に保存されるアルバムを開くと録画したキャプチャー動画がありました。

こちらがXperiaの標準機能を使って画面を録画した動画です。
「横長方向」で録画してしまったので、黒い余白があります。

録音について

Xperiaの画面の録画は、音も録音できるのですが、著作権の関係上か、マイク経由で録音され、モノラルです。
なのでシャカシャカした迫力のない音になってしまいます。
また、スマホから発する以外の周辺の音も拾ってしまいます。
ゲームの中継などには逆にいいかもしれませんが、肝心の音質がすごく悪くなります。
iPhoneの画面の録画は、音もそのまんま直接録音できるので、この録音は残念な仕様ですね・・・。
もし、音声もちゃんと高音質で録画したい。というのであれば、ビデオカメラなどのマイク端子とスマホのイヤホンジャックをコードで繋いで録画するしかないかもしれません。

Mobizenを使って録画する

mobizenXperia以外の機種でも画面を録画することが出来ます。
それがこの「mobizen」というアプリ。このmobizen、画面を録画出来るだけでなく、パソコンからスマホを操作したり、パソコンとファイルをやり取りしたり・・・などすごいいろいろなことが出来る、超オススメアプリなのですが、フル機能はドコモのスマホでしか使えないっぽい。ただし、ドコモ以外のスマホでも動作した。という報告もあるので、試してみてはいかがでしょう。

まずは、google Playからアプリをインストールします。

ご利用規約に同意「ご利用規約」が表示された場合、2箇所の「同意します」にチェックを入れて、「次へ」をタップしてください。

アカウントを選択アプリを立ち上げると、アカウントを選択する画面になります。
表示されているメールアドレスをタップします。

パスワードを設定続いてパスワードを設定します。
このパスワードはパソコンにスマホの画面を表示するときに使用するパスワードになります。
パソコンに表示させたい人は忘れないようにしておいてください。

moobizenを始めるパスワードを2回入力したら、「Mobizenを始める」をタップします。

mobizenの基本画面こちらがMobizenの基本画面になります。

画面を録画するには

スマートフォン画面録画をタップ画面を録画するには、「スマートフォン画面録画」をタップします。

mobizeのアイコンをタップすると、ディスプレイの端っこに半透明のオレンジ色の丸いアイコンが表示されます。
この丸いアイコンは指で自由に場所を変更できます。

このオレンジ色の丸をタップします。

録画・静止画・設定ボタン上の赤いビデオカメラのようなアイコンは、録画開始ボタン。
真ん中のカメラのアイコンは、画面のキャプチャー(静止画)。
一番下は画質などの設定画面が表示されます。

録画画質の設定設定画面を開くと画質を決めることが出来ます。
「録画画質」は「高い」が一番高画質ですが、負荷が高くなります。
なお、オレンジ色のアイコンも一緒に録画されるので、「透明度」でアイコンの透過度を決めることが出来ます。

フレーム数について「フレーム数」は、1秒あたりのコマ数で、数が大きいほどスムーズな動画が録画できます。
基本的にはスマホは、1秒間に60コマで書き換えられているのですが、ほぼ60コマ(fps)で録画することは出来ません。
なので「制限なし」にしておくといいでしょう。
Xperia Z3の場合は、フルハイビジョンで28~37fpsで録画できます。

アイコンを消す録画がが終了したら、この半透明のオレンジ色のアイコンを指で動かすと、ディスプレイの下の方にバツじるしが表示されるので、ここに合わせるとアイコンを削除することが出来ます。

アイコンの消し方もし、アイコンが消えない時は、通知センターにある「Mobizen録画」のバツ印をタップしてください。

再生させるには

丸で囲まれた部分をタップ録画した動画を再生させるには、Mobizenの基本画面を開き、丸で囲った部分をタップすると・・・

保存された動画このように今まで録画した動画の一覧が表示されます。

YouTubeなどにアップしたり、LINEで友だちに送ったりするには、丸で囲った部分をタップし

YouTubeに投稿できるYouTubeにアップロードする場合は、「YouTube」を。

メールやツイッターやLINEで送れるLINEやツイッター、Facebookにアップロードしたい場合は、該当するアプリをタップしてください。

YouTubeにアップロードする

YouTubeにアップロードしたところYouTubeにアップロードするには、YouTubeをタップし、「タイトル」や「説明」を入力し、最後に右上の紙飛行機のアイコンをタップすると、アップロードされます。

ロゴが表示される

ロゴが表示されるXperiaの標準機能の録画との違いは、動画の右下にロゴが強制的に表示されてしまう点です。
あまり気になりませんが、注意してください。

screenrecordを使う

順序

iPhoneも同じように画面を録画することが出来るのですが、アンドロイドの場合、手順などが少し難しいです。
なので上級者向きですが、一度設定すれば簡単に録画することができるので、細かく手順を紹介したいと思います。

順序としては、

1.Java JDKをインストール
2.Android SDKのインストール
3.環境変数の設定
4.ドライバーのインストール
5.スマートフォンの設定

となります。
録画方法は録画するになります。

確認

AndroidバージョンAndroidの録画機能を使うには、Android4.4以上であることが必要です。
まずは確認をしてください。
「設定」を開き、「端末情報」もしくは「タブレット情報」を開きます。
「Androidバージョン」の下に表示されている数字がバージョンになります。
ここが4.4.X以上か確認して下さい。
残念ながら2013年にドコモなどから発売された端末は、Android4.2.X止まりで4.4.Xまでアップグレードできる製品は殆どありません。
Nexusシリーズであれば、4.4.Xにアップグレードできるので、確認してみてください。

Java DownloadをクリックまずはJDKをインストールします。
JDKダウンロードページを開き、JAVA DOWNLOAD Java Platform(JDK)のボタンをクリックします。

Accept Licens AgreementにチェックJava SE Development Kit 8」の「Accept License Agreement」の方にチェックを入れます。

Windowsの部分をクリック各OSに合わせたファイルリストが表示されるので、Windowsの場合は、32ビットであれば「Windows x86」を。
64ビットであれば「Windows x64」の方をダウンロードします。
Windows7や8であれば、たいてい64ビットだと思います。
どちらか確認するには、コントロールパネルの「システムとセキュリティ」にある、「システム」を開くと「システムの種類」に記載されています。

ダウンロードする適当な場所に保存します。

jdk-8-windowsをダブルクリックダウンロードしたファイルをクリックして開きます。

Java SE Development ウィザードJSDのセットアップが開始されます。

次へをクリックインストールするオプション機能を選択します。
このままでOKなので、「次へ」をクリックします。

コピー先を選択コピー先(インストール先)を選択します。
このままでOKなので、「次へ」をクリックします。

インストールの完了しばらく待っているとインストールが完了します。
「閉じる」をクリックして閉じます。

Android SDKのインストール

DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMSをクリック続いてAndroid SDKをインストールします。
まずは、Android SDKダウンロードのページへ行きます。
ページを少し下へスクロールし、「 DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS 」をクリックします。

SDK Tools OnlyのZIPをクリックSDK Tools Only 」の「Windows 32 & 64-bit」の横の、「 android-sdk_rxx.x.2-windows.zip 」をクリックします。
なお、Mac版もあるようです。

チェックを入れダウンロード使用許諾契約書が表示されるので、チェックをして、「Download android-sdk_rxx.x.x-windows.zip」をクリックします。

すべて展開ダウンロードしたファイルを右クリックし、メニューから「すべて展開」を選択します。

展開をクリック展開用のウィザードが始まります。
「展開」をクリック。

Cドライブへコピー展開したファイルの中身にある「 android-sdk-windows 」フォルダをCドライブに移動、もしくはコピーします。

SDK ManagerをクリックCドライブにある「 android-sdk-windows 」を開き、「 SDK Manager 」をクリックします。

インストールするToolインストールするものをチェックします。
基本的に必要な物はすでにチェックされているので、「 Android SDK Tools 」「 Android SDK platform-tools 」

Google USB Driverをチェック下にスクロールさせ、「 Android Support Library 」「Google USB Driver 」の4つがチェックされているか確認して下さい。
続いて「Install x packages...」をクリックします。

Accept Licenseをチェック右下の「Accept License 」にチェックを入れ、「Install」をクリックします。

Closeをクリックインストールが開始されます。
終了したら、右下の「Close」をクリックしてください。
その下のAndroid SDK Managerも右上のバツじるしをクリックして閉じてください。

環境変数のパスを変更

システムとセキュリティをクリック続いてコントロールパネルを開きます。
Windows 8以降でのコントロールパネルの開き方は、Windows 8.1でコントロールパネルを開くにはを参考にしてください。
「システムとセキュリティ」をクリックします。

システムをクリック「システム」をクリックします。

システムの詳細設定をクリック左側にある「システムの詳細設定」をクリックします。

環境変数をクリック右下にある「環境変数」をクリックします。

Pathを探し編集をクリックシステム環境変数の中にある「 Path 」を探し、「編集」をクリックします。

変数値を付け足す「変数値」の部分に、

;C:android-sdk-windowstools;C:android-sdk-windowsplatform-tools

を加えます。
もともと入力されていた値を消してしまわないように注意してください。

OKをクリックし、「環境変数」のほうも「OK」をクリックして閉じます。

ドライバーのインストール

続いてパソコンとスマホを接続する準備をします。
ほとんどの場合、パソコンとアンドロイドをつなげても、パソコン側でドライバーが用意されていず、認識してくれません。
ドライバーは、スマホのメーカーサイトで用意されています。
ちなみにNexusは、Google USB Driverで公開されています。
ELUGAなどは、パナソニックのサイトからダウンロードできます。

以下は、Nexusのドライバーのインストール方法です。

Download Google USB DriverDownload Google USB Driverをクリックします。

Download googl usb driver「 I have read and agree with the above terms and conditions 」にチェックを入れ、「Download Google USB Driver」をクリックします。

すべて展開を選択ファイルをダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルを右クリック。
「すべて展開」を選択します。

パソコンとUSBで接続続いてスマホ、もしくはタブレットとパソコンをUSBケーブルで接続します。

デバイスマネージャでドライバをインストールコントロールパネルから「デバイスマネージャー」を開きます。
すると、「ほかのデバイス」の部分にスマホ、もしくはタブレットの名称が表示されて、黄色いビックリマークが表示されていると思います。
これはパソコンがスマホをきちんと認識していないためです。
この部分を右クリックし、表示されたメニューから「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択します。

コンピュータを参照してのほう「コンピューターを参照してドライバー ソフトウエアを検索します」の方をクリックします。

展開したフォルダを指定先ほど展開したフォルダを指定し、「次へ」をクリックします。

インストールをクリック警告が表示されるので、「インストール」をクリックします。

インストールの完了ドライバーのインストールが完了しました。

スマホ タブレット側の設定

タブレット情報をタップスマホを立ち上げ、「設定」を開きます。
下の方にある「端末情報」または「タブレット情報」をタップします。

ビルド番号をタップ「ビルド番号」という部分を7回タップします。
その下に「デベロッパーになるまであとXステップです」という表示が現れます。

開発者向けオプションすると「開発者向けオプション」が表示されます。

この「開発者向けオプション」をタップします。

USBデバッグにチェックを入れる「USBデバッグ」の横にあるチェックボックスをタップします。

確認してくるのでOK警告が表示されるので、「OK」をタップします。

これでアンドロイド側も準備が完了しました。

画面を録画する

これで準備は整いました。
意外と四苦八苦してしまいましたが、この順番通りに行っていけば、スムーズにできると思います。
続いて、録画してみましょう。

コマンドプロンプトを表示コマンドプロンプトを立ち上げます。
Windows8.1の場合は、スタートボタンを右クリックして表示されるメニューの「コマンドプロンプト」を選択します。

adb shellと入力 adb shell
と入力し、エンターキーを押します。

画像のように $ マークが出れば正しく設定が完了しています。

エラーが出る場合

エラーが出た

device unauthorized please check the confirmation dialog on your device.
というようなエラーが表示された場合、スマホ側の画面を表示させてください。

USBデバッグを許可するこのように警告が表示されているはずです。
このパソコンからのUSBデバッグを常に許可するにチェックを入れ、OKをタップします。

'adb'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
というようなエラーが出る場合、環境変数のパスがきちんと通っていない可能性があります。
もしくは反映されていない可能性があります。

ちゃんとCドライブにコピーしたか、また、環境変数の設定のところできちんとしたパスになっているか確認して下さい。

録画

screenrecord 保存ファイル名コマンドプロンプトを立ち上げ、「adb shell」と入力すると、コマンド受付モードになります($マークが表示される)。

screenrecord 保存先/保存ファイル名

と入力し、エンターキーを押すと、録画が開始されます。
いちいち、保存先のパスを入力するのがめんどくさい場合は、予め保存先ディレクトリに移動しておきます。

cd 保存先ディレクトリ

で、保存先へ移動できます。
例えば、

cd sdcard/Movies

で、アンドロイドのデフォルトの「Movies」というディレクトリに移動できます。
録画中は画面に変化がないので、本当に録画されているか不安になるかもしれませんが、この画像のような表示であれば、録画されているのでご安心を。

CtrlとCを同時押し録画を停止する場合は、「Ctrl」と「C」を同時に押すと終了します。
また、「adb」シェルからも抜け出すことが出来ます。

なお、録画できる時間はデフォルトで3分。また、最長も3分間になります。
音は録音できないようです。

再生させる

動画ファイルが作成されていた録画したファイルは、アンドロイド側に作成されます。
ESファイルエクスプローラーのようなファイル管理アプリイで保存したディレクトリに行くと、ちゃんと作成されていました。

USBでパソコンでつないでいる場合、Windowsのエクスプローラーでもアクセスできるので、パソコン側にコピーし、再生することも出来ます。

こちらが実際にscreenrecordで録画したものです。
若干カクついていますが、ASMで録画するよりもスムーズだと思います。

上の動画は、iPhoneの画面を録画したもの。
さすがスムーズで音も録画出来ていますね。

関連ページ

 

Sponsard Link

 

【 エマノン 】 2014/12/17 18:44

録画したくて調べたらここにきました。<br>質問なんですが<br>C:\\\\Users\\\\***>adb shell<br>shell@klte:/ $ cd sdcard/Movies<br>cd sdcard/Movies<br>/system/bin/sh: cd: /sdcard/Movies: Permission denied<br>2|shell@klte:/ $<br>ってなるんですけど、root化いらないですよね?<br>当方HTC HTL23 android ver 4.4.2です。

 

【 管理人 】 2014/12/17 18:48

root化は必要ないですよ。
というかroot化はしたことがありません。

 

【 えだまめ 】 2015/01/19 20:25

コマンドプロンプトでadb shellと打ったところ
デバイスが見つかりませんと表示されます。
恐らくソフトウェア更新のところが間違ってると思うのですが
更新しようしてもすでに最新のソフトウェアと出てインストールできません。
原因がわかりますか?

 

 

2015-12-01 04:37 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理